約 1,059,384 件
https://w.atwiki.jp/mgdb/pages/72.html
タイトル METAL GEAR AC!D よみがな めたるぎあ あしっど 発売日(日本) 2004/12/16 発売機種 PSP 前作 メタルギアゴーストバベル 次回作 メタルギアアシッド2 目次 目次 概要 関連商品 関係のありそうなページ 概要 野尻真太監督作品。 戦術シュミレーションとなったメタルギア。次作に比べると操作性に難有り 関連商品 攻略本 メタルギア・アシッド・公式ガイド・ザ・コンプリート (KONAMI OFFICIAL BOOKS) サウンドトラック → 関係のありそうなページ 取得中です。 上へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1472.html
メタルギアソリッド ピースウォーカー 概要 ストーリー ゲームシステム 基本システム アクションの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション 概要(HD) 余談(HD) メタルギアソリッド ピースウォーカー 【めたるぎあそりっど ぴーすうぉーかー】 ジャンル タクティカル・エスピオナージ・オペレーション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(小島プロダクション) 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2010年4月29日 定価 5,299円 廉価版 PSP the Best 2011年2月24日/2,900円 レーティング CERO C(15才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、飲酒・喫煙、犯罪、暴力 判定 なし ポイント 協力プレイを導入した狩りゲー風の『メタルギア』充実したやりこみ要素・ボリュームシステム・やり込み要素に練り込み不足の指摘有り メタルギアシリーズ 概要 シリーズ生みの親である、小島秀夫氏自らが監督、脚本、ゲームデザインを手掛け、『MGS4』の制作スタッフによる、「メタルギア サーガ」の正統派続編。 主人公はビッグ・ボスことネイキッド・スネーク(劇中では「スネーク」と表記される)。『メタルギアソリッド ポータブル OPS』(以下、MPO)の「サンヒエロニモ半島事件」から4年後の1974年の物語を描く。 ストーリー サンヒエロニモ半島事件から4年後、時はデタント(緊張緩和)が進む1974年。秘密資金「賢者の遺産」の一部を入手したスネークは米国を離れ、「ビッグボス」の称号も捨て、傭兵部隊「国境なき軍隊(MSF)」を結成して世界を転々としていた。ある日、コスタリカ沿岸に駐留するMSFを2人の人物が訪問する。コスタリカ平和大学の教授・ガルベスと、その教え子の少女・パスである。コスタリカは憲法で常備軍を持たない。しかし最近、そのコスタリカに西側の最新兵器を保有する統制のとれた部隊が現れたのだ。おそらくはCIAが絡んでいるこの部隊の排除を依頼するガルベスだが、彼がKGBの手の者だと察したスネークはそれを断る。「今回の依頼は自分のものではなく、彼らにつかまり暴行を受けたパスの願いなのだ」と説得するガルベスだが、スネークはあくまで断ろうとする。だが、パスが逃げ出す時に持ち出してきたカセットテープの音声を聞いたスネークは顔色を変えた。録音されていたのは、ザ・ボスの歌声。10年前、あのスネークイーター作戦で自ら殺害したはずのザ・ボスが、なぜ73年に発表されたカーペンターズの「Sing」を歌っているのか…?MSFの拡大を目論む副官・ミラーの説得もあり、スネークはついに折れた。スネークらMSFはコスタリカ奥地へ潜入し、コスタリカは報酬として廃棄された洋上プラントを、根無し草だったMSFの本拠地として提供する。キューバ危機以来のホットスポットである中南米を舞台にして「ピースウォーカー計画」が繰り広げられる。果たしてスネークがたどり着く真相・そして下す決断やいかに。 ゲームシステム 基本システム 本作は複数人の協力プレイ(CO-OPS)に対応したデザインが行われている。 もちろん「協力しなければクリアできない」ことは全くなく、全体的に難易度が引き下げられていることもあって、シングルプレイでも十二分に楽しめる。 シナリオ(MAIN OPS)はステージ制が取り入れられ、一度クリアしたステージは何時でも何度でも再挑戦できる。 ステージの展開も改善されており、「潜入(特定ポイントへの到達、アイテムの入手)」と「兵器との戦い」が個別のミッションになっているため、状況に応じて適切な装備を持っていける。 攻略に適さない装備を持ってステージに入った場合は一からやり直さねばらないケースもあり、慎重に装備を選択する必要がある。 メインシナリオ以外にも、各種指令をクリアしていく「クエスト」的なミッション(EXTRA OPS)が多数用意されている。内容も人質解放・殲滅・護衛・射的と盛りだくさん。中には心霊写真の撮影やヒロインとのデートも。 本作では難易度設定や周回要素はカットされており、1つのセーブデータをやりこむスタイルへの変更が図られている。 シナリオは「序章」込みの全六章構成。第四章でコスタリカの事件に終止符が打たれ、第五章はその後日譚と初代『メタルギア』へのミッシング・リンクの補完に重点がおかれた展開となる。 『MPO』の「勧誘システム」は健在。今作では集めた兵士や大型兵器をMSFの各部署に割り振り、組織を拡大させる疑似シミュレーション要素が導入されている。 研究班が成長すればいろんな装備が開発でき、諜報班が成長すれば未知のステージの事前情報がわかったり、ミッション中に行える弾薬補給の効率が上昇する…など。 これに関連して「OUTER OPS」という疑似戦略ゲームも用意されている。MSFの隊員・大型兵器から部隊を選抜し、各地の戦場に派遣するというもの。成功すればアイテムや、特定武器の設計図を入手できる。 回収には「フルトン回収システム」を使用する。行動不能となった敵・捕虜に風船を括り付け、上空待機するMSFのヘリに回収させるというもので手間いらずの快適なアブダクションが可能。なにかがおかしいが屋内でも使える。 開発できる武器装備は膨大。コレクションの楽しみもある。 異様にネタが凝っているのも特徴。随所に小ネタが仕込まれている。 コラボレーションを積極的に行っており、実在の商品がアイテムとして登場する(一部商品に関しては無線ネタも)。特に『モンスターハンターポータブル 2nd G』とのコラボは大きく話題となり、実際にリオレウスやティガレックスもEXTRA OPSで戦うことができる。 デモシーンは『バンドデシネ』や『MPO』でおなじみの「アーティストデモ」を採用。新川洋司氏やアシュレイ・ウッド氏といったお馴染みの面子が参加し、素晴らしいクオリティに仕上がっている。 一部デモシーンにはQTE要素が組み入れられている。 数は少ないが、据え置き機同様のムービーも用意されている。特に第五章のラストバトル〜エンディングに至るまでは多くが据置機宛らのムービーで描かれる豪華仕様となっている。 データインストールを利用する必要があるが、フルボイスに対応する。ただしCQC尋問のセリフだけはいわゆる「ポポポ音」のみ。これはHDエディションでも変わっていない。 アクションの変更点 これまでのコナミ製PSPゲームで培ったノウハウを生かし、携帯機に最適化された操作形態が実装されている。 + 細かい内容は格納 おおまかな操作形態は『MPO』に近い「アクションタイプ」と、『MGS4』に近い「シュータータイプ」に加え、コラボレーションされた『モンスターハンター』シリーズに近い「ハンタータイプ」の3つから選択可能。 全体的に『MPO』にTPS風の調整を加えた形となっている。各種調整や照準の自動補正機能もあり、PSPでも遊びやすい形に作られている。 ボス敵はいずれも装甲車やヘリ、AI兵器などの大型兵器で、ボス戦はいわゆる「狩りゲー」を意識した調整が行われている。 移動・アクション 立って走っている状態からシームレスにしゃがみ移動に移行することが可能になった。 ホフク態勢を取ることは出来るが、ホフク移動はできず武器も構えられない。トラックの下に隠れたり、穴を通るといったアクションが不可能になったが、ホフクはどうしてもゲームのテンポを悪くするための変更だろう。しゃがみ移動が可能な本作ではあまり気にならない。 壁に張り付いている間は移動ができなくなった。俯瞰カメラが廃止された近年の作品では覗き込みの有用性は低くなっているため、そこを考慮したのだろう。 マップが全体的に狭く、二段エルードできるような場所がないので実質的にエルードキャッチは廃止された。 シリーズお馴染みのダンボールを踏み台や遮蔽物として利用することが可能。一部区画でショートカットが図れる。 ダンボールには多数の亜種が登場している。『ASSASSIN S CREED』シリーズとのコラボアイテム「アサシン・ストロー・ボックス」や、自然回復速度や心臓マッサージの速度が早まる「救命ダンボール」に加え、他のプレイヤーと協力して砲弾が打ち出せる「ダンボール戦車」など。 出撃時にユニフォームを選び、ミッション中には変更ができないという現実的な形でカムフラージュシステムが復活。ユニフォームによってカムフラージュ性能・弾薬、武器、アイテムの携行数・防御力・移動速度が設定されている。 カムフラージュ率は装備品の総重量と、装備している武器の重量の影響も受けるようになった。同じ野戦服でも、使わない武器は外し、軽装備にすることでかなりカムフラージュ率が変わってくる。 攻撃 敵を攻撃した際、与えたダメージ量が表示されるようになった。 狙撃銃などスコープを覗く武器と双眼鏡を除いて主観視点が廃止された。射撃武器は肩越し視点での照準・射撃を行う。 ある程度弾の当たり判定が大きくなり、補正機能を使用することも出来るため、『MPO』で指摘された微調整の難しさはかなり改善されている。狙撃銃は相変わらず手振れが起こるが、これも過去作に比べて小さくなっている。 CQCは『MPO』から大幅な改良がおこなわれ、バランスが取れた性能に仕上がっている。 新たなアクションとして、敵が密集している状態で投げを行うと続けて他の敵を投げる「連続CQC」が可能になった。他にも拘束した敵を投げる際に方向キーを同時入力すればその方向に投げ飛ばせるようになり、他の敵を巻き込んだり、壁に叩きつけて高い気力ダメージを与えることができる。 対象年齢を考慮してか、首絞め・首切りでの殺害は廃止された。ナイフは敵専用の装備となっており、スネークやMSF兵士は「スタンロッド」をCQCナイフの代わりに使用する。開発による強化はできないが、使い込むことで武器レベルが上がり、最終的にはCQCよりも大きな気力ダメージを食らわせることができるようになる。 本作では立ち状態でホールドアップしても伏せホールドアップになる。危険フェイズになるか敵兵が確認に来ない限りは解除されず、危険フェイズではホールドアップが行えなくなった。麻酔弾が貴重な分、従来作と比較してホールドアップの有用性は増している。 その他 通信プレイが導入されたため、武器・装備ウィンドウを開いている際も時間が経過するようになった。 本作の無線は、ミッション中に通信すると一言二言の台詞がリアルタイムで聴こえる、という簡素なものとなっている。周波数選択も廃止され、通信相手はランダムで選択される。これを補うかのように、ミッション前に聴けるブリーフィングファイルがそれを補って有り余るほど充実した内容となっている。 ミッション中の強制無線もなくなり、進行中に『MGS4』のように一方的な通信が入るのみ。このため、同じミッションを繰り返し遊ぶ場合のストレスが緩和されている。 無力化(気絶・睡眠・殺害)した敵兵を運搬する事が出来ず、回収する以外にその場から動かす手段が無い。もっとも回収は無音行動なので敵に気付かれることはなく、殺害した場合はすぐに死体が消滅するため、デメリットはあまりない。 無力化した敵からのアイテム奪取は『MGS4』のようなボディチェックに変更された。ホールドアップ状態でないと全て出さず、また数回で目を覚ましてしまう。 評価点 シナリオ ―ザ・ボスの見出したもの― 米中関係の改善、SALTの開始、ベトナム戦争の終結と、冷戦がその様相を変化させ始め、また大阪万博に代表される「科学の進歩」が明らかとなり始める1970年代初頭。その独特な時代を舞台として描かれる本作は、『MGS3』の流れを引き継ぎつつも、これまでのシリーズとは違った雰囲気に溢れている。 キューバ危機以外は日本ではあまり知られていない、しかし実際は水面下での駆け引きが続いていた中南米を取り上げ、そこを巡る東西の抗争を軸としている。 できるだけ分かりやすく、歴史の知識があれば更に楽しめる構成となっており、終盤に迫る世界の危機とそれと向き合うことになる人々の描写は鳥肌間違いなし。 革命風土が盛り上がりを見せていた時代背景を意識してか、チェ・ゲバラの言葉が引用されたり、ニカラグア革命絡みの組織が登場するなど、シリーズを通して行われる「現実世界とのリンク」も変わらず行われている。「革命・変革」はこの作品全体に流れるテーマとなっている。 また、ビッグボス個人の物語として「ザ・ボスの意思の究明」というテーマも盛り込まれている。「スネークイーター作戦」を追体験する部分もあり、『MGS3』を遊んでいればより楽しめる。 『MGS3』を遊んでいない人に対してもある程度の配慮が行われており、シリーズ初作品に本作を選んでも「過去の話が分からないからつまらない」という事態にはならない。むしろ本作は単体の作品として完成している一面もある(第五章を除く)。 「そもそもザ・ボス関連は『MPO』でもうやった」という突っ込みもあるが、『MPO』とはまた異なる切り口からザ・ボスとビッグボスの関係を掘り下げるシナリオ構成自体は、おおむね成功したと言えるだろう。 『MPO』ではスネークが戦いから身を引いており、ストーリー上の展開でもスネークはなし崩し的に巻き込まれていた感が強かったが今作では「スネーク自身の意思で」過去との決着を付けると言う目的があるためにスネーク自身もかなり行動的になっており、より盛り上がる展開となっている。 スネークは10代後半からの10年間はザ・ボスの弟子としてほぼ2人だけで修練を積み、『MGS3』(当時約29歳)から『MPO』までは戦いを避けていたため、1人の兵士としては完成しても部隊の隊長や軍事組織の運営者としての経験は少ない。(*1)『MPO』での経験がなかったならばカズの支援があったとはいえ今作開始時点でいきなりMSFの隊長の役目をこなしているのは不自然であろう。 また、過去シリーズで語られていたビッグボスの偉業・所業を紐解くという点では、『MPO』は特殊部隊FOXHOUND設立に繋がる出来事を、本作は後に世界を震撼させる武装国家の前身となる組織の設立と発展を描いており、差別化及びそれぞれの役割の明確化ができているとも言える。 笑えるネタ以外の、わかるとシナリオがさらに楽しめる小ネタも随所に仕込まれている。メタルギアREXのセルフオマージュや、HAL9000(=ハル・エメリッヒの名の由来)を露骨に模したAIポッドなど。 出演声優の演技も光る。そのメンバーもシリーズお馴染みのスネーク役の大塚明夫氏やオタコン役の田中秀幸氏、ザ・ボス役の井上喜久子氏を初めとして、過去作で印象的なキャラを演じたEVA役の渡辺美佐氏にロイ・キャンベル役の青野武氏、またシリーズ初登場の大塚芳忠氏・小林ゆう氏・麦人氏・杉田智和氏・水樹奈々氏といったようにベテランから比較的新人だった方まで相当の方々が出演しており、そのクオリティは非常に高い。 PSP最高レベルの演出 グラフィックは見事の一言。マップのバリエーションも『MPO』から大きく進歩し、ごつごつした山岳地帯、乾燥した中南米の集落、鬱蒼としたジャングルを上手く表現している。 大型兵器は縦横無尽に動き回り、その割に処理落ちもあまり起こらない。 これまでウッド氏が手掛けてきたグラフィックシーンはその画風から敬遠する人も多かったが、今作ではシリーズ通したキャラデザイナーの新川氏が制作に加わり、ウッド氏の画風も少し変化していたことで、良い評価を下すプレイヤーが増えた。 1974年を従来のタッチで、1964年の回想を鉛筆で書き分ける手法で、演出にメリハリがつけられている。ザ・ボスの表情に涙腺が緩くなった人もいるのでは。 音楽も良質なものが揃う。さらにテーマソングとしてドナ・バーグ氏の歌う『Heavens Divide』と、挿入歌として水樹氏の歌うポップス『恋の抑止力』の2曲が収録されている。この他、随所でカーペンターズの名曲『Sing』が挿入され、お馴染みのメロディでストーリーを盛り上げている。 賛否両論点 ストーリー・演出 「序盤でスネークが部隊員を勧誘する → ザ・ボスの面影を色濃く残す敵と対峙する → ザ・ボスを殺してしまったことにスネークが苦悩する → 最終的に敵を倒し過去の葛藤を払拭する」というシナリオの流れが「『MPO』とまるきり同じだ」という指摘も。『MGS3』ラストのザ・ボスとの対峙シーンが作中で何度も挿入されるため、さすがに引っ張りぎみな感もある。 前述の通り詳細や背景等は根本的に異なっており、単純な焼き直しではないが。 ザ・ボスとの関連で3のラストシーンが回想として挿入されるが…。 おそらく多くのプレイヤーが涙した名場面と思われるが、くどい程に多様されるためはっきり言って興醒めしてしまう。演出としては失敗と言えるだろう。 騒動の発端の人物の計画があまりに稚拙。 ピースウォーカーに核発射(のフリ)を命じるのだが、その大まかな計画構想が「ピースウォーカーによる欺瞞発射 → 各国がこれを検知 → 大抵は反撃を考えるが物が物なので皆そんな度胸はなく良心が勝る → 諦めムードの中で発射は事実上ジョークとネタばらし → あんな怖い物は勘弁と誰もが理解 → 世界平和完成」という物。 念のために言うが、そこら辺の馬鹿なハッカーが考えた計画ではない。 第五章の展開は「EXTRA OPSやすでにクリアしたミッションを数回クリアすると、あるキャラクターが逃げるので探す、というかくれんぼミッションが現れるのでやるの繰り返し」あるいは「すでに戦った(あるいは攻撃力耐性のみがバージョンアップして方言を話すようになった)兵器と戦って部品を集め、機械をくみ上げていく」という単調で飽きやすい内容のわりに、クライマックスでは唐突に事態の暴露とラスボス戦が始まるため、「第五章は蛇足だった」と評する声もある。 その他、シリーズファンからは以下のような指摘もある。 『MPO』の事件に関しての言及がほとんどない(*2)ため、どこか物足りない感がある。 小島監督がプロデューサーではない(正確にはエグゼクティブ・プロデューサー)『メタルギアライジング リベンジェンス』と同じく『メタルギア』25周年記念サイトのメタルギアの歴史のページでは、この2つは省かれている。 後に海外メディアのインタビューにおいて、「OPSの大筋はサーガの本流に入っているが、細かい部分は本流から逸れている」と小島監督が発言している。 ストーリー上重要な位置にあるストレンジラブ博士役の菊地由美氏の演技が「下手」と指摘する声もある。 菊地氏の本職は女優だが、アニメ・ゲームでの声優経験もあり、決してずぶの素人ではない。いかんせん周りが先述した通りプロばかりのためどうしても浮いてしまっている。 菊地氏が小島監督と親しい関係にあることもあり、(言い方は悪いが)「コネでの起用」と反感を買った面もあるのだろう。 ゲームの面白さに寄与しているとはいえ、敵AI兵器の技術は『MGS3』のシャゴホッドやフライングプラットホームと比較しても、あまりにオーバーテクノロジーすぎる傾向にある(*3)。 他にもSONYとのコラボレーションとして、74年当時にはまだ試作段階だったウォークマンが登場している。 テクノロジーと言う点で言えば、現代の食べ物がコラボと称して複数登場しているが、『MGS』では最早いつものことなので今更問題にはならないだろう。国境なき軍隊食糧開発部は今日も健康意気軒昂です。 唯一気になるのがゼロカロリーのペプシNEXであるが、人工甘味料の多くは現実にも1960年代までには発見自体はされていたので、殊更オーバーテクノロジーと言う訳でもない。 敵側が兵士と兵器のみで印象が薄く、敵側の描写が希薄。 以前までの作品と違い生身で戦いを挑んでくるボスが存在しない。戦闘車両やAI搭載兵器といった兵器ばかりである。ストーリーボスとしてのAI兵器はそれぞれ独自の行動パターンや兵器を持つ特徴的なボスなので、ゲームとしてつまらない訳ではない。 しかし、本シリーズには敵キャラクターのインパクトの強さを期待する従来の支持者も多数居たため、不満点として挙げられることもある。 一応、敵側に相当する人物はいるのだが、直接対決の場面がなく、唐突に敵であることが判明して戦闘が始まる等、どうしてもキャラが弱くなってしまう(あくまで敵としてみた場合)。 ネタが豊富なのはよいことだが、プレイヤーを無理矢理笑わせようとしているのでは、というネタも多くなった。小島氏の相変わらずの出しゃばりぶりにうんざりすることも。 「セシール・コジマ・カミナンデス」というキャラクターの名から、キャラクター達が声を揃えて「コジマ・イズ・ゴッド(=小島神なんです)」と叫ぶシーンはさすがに失笑を誘う。 さらに言えば、このセシールのモデルはKCEパリ支社の社員であるセシール・カミナンデス氏(*4)。一応、コジマ・カミナンデスという名は以前のメタルギアにも登場しているが、今作のように実在の人物に「コジマ」という単語を入れて弄るのはいかがなものかとの声もある。 小島監督本人が兵士役として登場する(実戦向きではないが、医療・諜報がSランク)。 今までのメタルギアを含めた小島監督が手掛ける作品でも何らかの形でメッセージ等を出して自己主張してきたことがあったが、わざわざ専用ムービーまでつけてのこの登場には流石に出しゃばりすぎとの声が上がった。場所も場所なので「監督はここで何してんの?」なことに。 これとほぼ同じ内容が『MGSV GZ』『MGSV TPP』の1ミッションでも存在する。 テーマソング 激戦の中で「Heavens Divide」が流れるシーンはシリーズ屈指の名演出と評する人も多い。 一方で、とある局面で突然流れる「恋の抑止力」があまりにシリーズの雰囲気から浮いているという指摘も多い。「Heavens Divide」が正統派のバラードということもあって余計に差が際立っている。 ただ、ハイテンポなメロディは戦闘とうまく合っており、歌詞も落ち着いて確認すると、登場人物の心境や作品のテーマをそれとなく歌っていることがわかる。 カラオケUGAにて同曲が配信された際、ゲーム中のエンジンをそのまま用いてレンダリングしプロモーションムービーを作り背景映像に採用した。 夕日の美しい砂浜で屈強な兵士達が軍隊式格闘訓練に明け暮れる傍らヒロインが可憐に唄い踊り、スネーク達と敵軍戦車隊の衝突に割って入り人間の盾になり、しまいにはスネークとカズも一緒に踊りだすと言うシュール極まりないものであった。 これらのメディア展開はゲーム発売前後に行われたと言う事もあり、ゲームへの注目度や関連グッズ、CDの売り上げに少なからず影響を及ぼしている。 だがゲームを最後まで通してプレイすると、このプロモーション映像の内容自体が本編をなぞった「とんでもない茶番劇」である事が判明する。 システム 前述したとおり、本作はこれまでのシリーズとはかなり異なったシステムデザインが行われている。「遊びやすさ重視の結果」ととるか「シリーズをないがしろにしている」ととるかで評価が分かれがち。 PSPでのTPSの操作性は据置機と比べればどうしても劣るので「何故PSPでTPSをやろうとした」という意見もある。こればかりは各人の慣れ・好みの問題であろう。 本作発売当時は、『モンスターハンターポータブル』シリーズの全盛期であったためか、大型兵器とのボス戦闘は、いわゆる「狩りゲー」を意識したデザインになっている。 操作性やコラボレーションの内容からしても、『モンスターハンター』シリーズのユーザーを意識していることは強く窺える。 一方で、直撃を喰らえばライフを半分以上は確実に持って行かれる(*5)「主砲」や、マシンガンでもダメージを与えられる装甲目標、幾度となく必要となるミッション中の弾薬補給。プレイスキルの向上と共に「強力な武器の開発」が求められるのも相まって、これまでのシリーズとは相当毛色が異なる。 以前のシリーズでは「慣れとスキル次第で、数分もあればボスを倒せる」というのが前提のため、本作の「数種類しか行動パターンが無い敵と数十分間戦って、こちらはノーダメージで急所に完璧に全弾当てても打倒には到底至らず弾切れで強制敗北」という状態を到底受け入れられない人も多い。第五章以降のEXTRA OPSではその傾向は顕著になる。 潜入ゲームとしてシリーズを楽しんできた層としては、主観視点での射撃や匍匐移動の有無は臨場感の要として重視する声も多く、これらの要素を排した本作はそこでも評価が分かれる。 問題点 MSF関連 一般兵のグラフィックは性別ごとに1種類のみ。 一般兵や将校の他、医者や作業員、政治家と言った非戦闘員まで出動させられ、同じPSPで発売された『MPO』はその外見を利用した潜入スタイルが存在したことと比べると寂しくなってしまった。さらに『MPO』には通信対戦の時にしか使えないコスチュームに捕虜や敵兵が豊富に存在していた。 『MPO』は捕らえられた敵施設でのゲリラ戦に近いシチュエーションだったのが、今作ではスネークがMSFを立ち上げて組織で事件の解決に望むという展開に変わったこともあると思われる。 カズが言っているように「MSFはビジネス」でもあるので顧客への印象付けや隊員の意思統一を考慮すれば全員が専用ユニフォームを着用するのは当然であるとの声も。 成長するのはライフ、メンタル、GMPのみで、実戦部隊以外はほぼ死に要素になる。さらにMAXまで成長したかはMAX到達時点しかわからない。 スキルを習得したり、能力や適性を高めることはできないので、後半では適性が低い兵士は順次解雇していくことになる。 なお『MPO』では成長限界だと解るようになっていたり、『MPO+』で(仕様変更もあったためだが)適性を高めるアイテムが追加されるなど、人員に関しては効率が良かったので惜しい所である。 固有キャラクターをミッションに出動させられない 『MPO』ではユニークキャラクター(本編の登場人物やゲストキャラなど)をミッションに出動させることも出来たが、本作では不可能。 足の悪いヒューイ、幼いチコやパス、本当に一般人なセシールあたりをミッションに出動させるのはまずいとは思われるが…。 ちなみに、『MPO』ではソコロフのような非戦闘員キャラも使用可能だった。 自軍に組み込んだ戦車・ヘリなどの大型兵器はOUTER OPSに出撃させるしか利用法がないため、ランクSを狙わないのならば捕獲する意義も薄い。 なお、全24種類の鹵獲可能兵器の半数は「強化型」という名目で色と性能を変えただけ。さらにその内の5種類は単なる武装違いであるため(形状がまるっきり違うハインドA型とD型を含め)実質7種類ということになる。 OUTER OPSは最初期ファミコンのような仕様で、色の違いも無くなったシルエットのみの兵器や兵士達が、ターン制バトルを行うのみ。ハードのスペックの制約からして不可抗力ではあるが、物足りない感は否めない。 ラストバトルにてそれまでMSFに所属していたあるキャラクターが離反するが、エンディング後も何故かマザーベースに居座り、ミッションにも協力する。システム上永久欠番とするのは無理があるとはいえ、ラストバトル後の設定のミッションでも登場するのは流石に引っかかる。 周回システムが無くなったために同じシナリオを何度でもプレイできるようになっているので、居なくなるとそのシナリオを封印しなければならなくなることへの措置だと思われるが、もうちょっと上手いやり方は無かったのだろうか(*6)。 ちなみに『MGSV TPP』でも仲間が離反するイベントがあり、そちらではマザーベースからいなくなってしまうが、プレイに大きく関わるキャラのためにいなくなると大いに迷惑になってしまった。 アイテム 武器が多いのは結構だが、AI兵器戦で使う重火器はともかく、やたらと殺傷武器が多い。基本的に隠密・不殺が求められるゲームなので殺傷武器を使う機会は少ない。 しかし、非殺傷武器が開発・成長可能になるまでのハードルが高い。非殺傷のライフルやグレネードは比較的早期に手に入るが、爆音が伴うので使う機会が限られてしまう。比較的上がり易いハンドガンでもサプレッサーの消耗が速いため、無駄撃ちするとすぐに爆音を発してしまうように。 火縄銃・種子島は低性能の代わりに撃った敵を確率で神風でマザーベースへ直行させられるが、開発可能時期がクリア後のコラボミッション以降になるため、役に立つ機会は少ない。性能面でも必ず敵を回収する「フルトン弾」(ただし、こちらは条件が厳しく潜入に向かない)に立場を奪われている。また『MGS4』での同系の武器より性能も(ネタ的な)見栄えも劣っている。 同ミッションで戦えるティガレックスとギアレックスからは、人間パチンコの支柱とゴムが開発可能。文字通り人間を弾にしたパチンコで非常に大きなダメージを与えられるが、これを使うには支柱を持った仲間2人(*7)とゴムを持った仲間と弾役の仲間で四人も必要。それに見合うダメージもネタ性もあるが、条件を満たすには中々厳しいものがある。 開発段階が多く武器のバリエーションも多いが、それ故に強化による変化をあまり感じられないものも。特に雑誌は「普通の雑誌」「週刊ファミ通」「電撃PlayStation」「電撃ゲームス」「週刊少年マガジン」「料理本」の6種類にもなる(料理本のみモンスターにも有効である以外、効果は同じ)。カズ、幾らコラボだからって雑誌ばっかりこんなにいらないだろ! 高性能武器、装備は開発にやたら時間がかかる。高難度ステージを時間をかけてクリアすることで早く開発できるが、高難度では時間稼ぎをしている余裕はほとんどなく、また高評価を得るには手早い攻略が求められるわけで…。 銃火器は非常に豊富なバリエーションを誇るが、FPSで遠距離狙撃を行うなら別として、TPSで支障の無いよう調整されているので、特にSMGや突撃銃等同じカテゴリ間では体感的な性能差は装弾数以外ほぼ無い。実弾を要する敵は本作では的の大きな大型兵器ばかりなので尚更。 今作では補給支援マーカーで物資の補給が可能になったが、何故かフルトン回収装置だけは送ってくれない。捕虜を見つけてもフルトンが足りずに泣く泣く見捨てたり、捕虜を見越して敵兵を回収できないという展開が起こりやすい。 後述の敵兵器の鹵獲についてもこの問題が付きまとう。 カムフラージュ(UNIFORM)「スニーキングスーツ」の性能がオールマイティに高いカムフラ率+着るだけで足音がしなくなる、と非常に高性能。所持弾薬が減るデメリットも苦にならない、こう書くと環境に合わせて着せ替える野戦服の立つ瀬がないのだが…(後述)。 各銃火器のレベル上げが難しい。ステージ内での殺傷が多いと英雄度が下がるため、称号のコンプリートが難しくなることもあり、弾薬の安易な補充が不可能な仕様と戦いながら、何時間もかけて何百、何千発も路上の案山子をひたすら撃つ苦行を重ねないと最大レベルまで上がらない。 アクション 敵兵を隠れてやり過ごせるような局面が少なく、出来るだけ敵を麻酔銃で狙撃、あるいはホールドアップして無力化していく方法が安定する。 全体的にマップが狭く、それに合わせて敵の目も良くないのが大きい。 ゲーム全体の難易度選択機能が廃止され、そのくせ高難度に設定されたミッションは決まって大型兵器との戦いであるため、潜入好きのファンには物足りない面もある。 CQCが強すぎる。 敵の視界外では足音に気付かれた場合でも、発見され危険フェイズに移行するまでに若干の間がある。その間にCQCをかけてしまえば発見されない。 敵の後ろから走っていき、そのままCQCで投げてしまえば発見されず気絶までさせられるという有様。 『MGS3』でもこれに近い傾向はあったが、本作はPSPのスペックの都合上兵士の挙動やAIがPS2より劣る上に、何よりプレイアブルキャラは周囲の敵に連続でCQCを仕掛ける"連続CQC"が本作では使える。そのため、敵の耐久力が高い第五章以降の高難度のミッションでもなければ、文字通り瞬く間に敵を投げで気絶させるゴリ押しでもノーアラートが実現出来てしまう。 基本的には難易度にかかわらず最初の1回で気絶させられる敵兵は少ないが、連続CQCは回数によって威力が高くなる上に、寝かせた敵へ別の敵をCQCでぶつけることでさらにダメージを与えられる。そのため、妨害さえなければ事実上人数が多いほど強力になる。 ヘリや装甲車と言った大型兵器は破壊するか無力化するかの二択で、無力化すればその兵器を鹵獲することができる。 大型兵器の無力化の方法は「随行歩兵を全て殺すか回収し、最後に現れる指揮官を殺すか気絶させる」というもの。敵兵は同時4人までしか現れないものの、始末しても一定数の補充兵が到着するので手間がかかる。 カールグスタフM2(フルトン)や睡眠ガス地雷も数に限りがある上、前者は発見もされ易い(姿を見られなくても発見される場合がある)。かといってそれら無しでの無力化は途方もない作業となる。終盤の大型兵器戦は、いずれにせよ短くても十分、後半の第5章以降では数十分もの長時間の作業を要する。 一応、無限バンダナ(*8)があればフルトン回収の制限がなくなるが、入手できるステージの出現条件が実質EXTRA OPSの全クリアである。また前述のカールグスタフM2(フルトン)や睡眠ガス地雷が手に入るのは第五章以降である。それらのことから、対象ステージにCO-OPで参加しない限り、基本的に一度は殺傷による無力化か兵器破壊による攻略を行う必要がある。 なお、一度でも見つかれば、その後また隠れて敵の追撃を振り切ろうとも、大型兵器の中に居る指揮官は大型兵器に大ダメージを与えない限り出て来なくなり、歩兵を無力化するための武装では攻略不可能になる。 たった一度のミスで1回数十分はかかるステージを最初からやり直す事態に陥ることも日常茶飯事であるため、かなりのストレス要因になる。 増援の出動にはいくつかパターンがあるが、その中でもマップに予め複数箇所定められた地点からランダムで出現するパターンが厄介。出動の際はスタングレネードに似たエフェクトがあるため、効果音によって出現自体はまず把握できるが、どの地点に出現したかまでは分からない(*9)ため、敵と鉢合わせることがよくあるためである。 それだけならばレーダー等で索敵に気を遣えば対処できるが、増援の出現地点に身を隠している、またはその方向に移動している際にその場所に出現することさえあり、その場合はほぼ確実に敵に見つかることになる。 前述したように一度でも見つかれば歩兵を無力化するための武装では攻略不可能になることから、これらのことが鬼門となっている。 あまりに多い巨大ボス戦 潜入ゲームを銘打っておきながら、本作には巨大兵器やモンハンコラボミッションなどのボス戦がかなりの数存在する。後述の操作性の悪さも相まってかなりのストレスとなる。 更に過去作のような魅力的な人間のボスが1人も登場しないため、この点はシリーズファンから特に評判が悪い。 拷問イベントに対する指摘 シリーズおなじみの拷問イベントは、これまでの作品と比較してもハード。かなりの速度の連打を要求される上に、失敗すると即ゲームオーバーとなりミッションの初めからやり直しとなる。 周回制でないのでクリアすれば2度とやらなくてもいいのがせめてもの救いか。 一回きりなのでそこまで問題は無いが、そもそもPSPというハードは頑丈とは言い難く、連打という行為に弱い。連打による負荷でハードそのものが故障する事態を危惧するプレイヤーはこの点でも難色を示すだろう。 シナリオ進行による制限 一部のアイテム、武器、有能な兵士などはシナリオを進めていかなければ入手できない。この仕様に関しては当然のように思えるが…。 その中にはソリトンレーダー(*10)、スニーキングスーツ(*11)を始めとしたゲーム進行が楽になるアイテムなども含まれており、このあたりはゲームに慣れ始めた所やMAIN OPSをほぼやり尽くしたところで入手することがほとんど。 特にボス戦で有効なバトルドレス(*12)は入手が第三章終了後と遅すぎる。本編のボス戦、残り1回なんですが…。 操作性 本作は基本的に「アナログパッドで移動して十字キーでカメラを操作する」という『モンスターハンター』と同じ操作性である。 しかし、『モンハン』はアクションなのに対し本作はTPS。カメラ移動に加えエイムも行わなければならない。親指でアナログパッドを操作して移動し、人差し指で十字キーを操作してカメラ移動orエイムを行う…というのは人体の構造的にかなり厳しいのである。 ○×△□でカメラ移動を行う操作性も用意されているが、操作性的な意味でもボタン配置的な意味でも細かな調整が難しく、良好な操作性とはお世辞にも言い難い。 回避手段が本作よりは豊富な『モンハン』の仕様に合わせた出張モンスター達の動きに対して、スネーク達TPS寄りのキャラクターは鈍重とすら言って良い。先述の弾薬の所持数が増える代わりに動きが鈍るバトルドレスを着用した場合は顕著である。 そのため、この操作性とキャラクターの機動性で巨大な体躯を持つ相手モンスターの突進をかわすのはなかなか難しく、一度突進を喰らったら、地形次第では二度と態勢を立て直せないまま嬲り殺しにされる事態も珍しくない。 ただし、コラボミッションに関しては、前述の親指と人差し指を使ったいわゆる「モンハン持ち」で楽に攻略できる。 地形と装備次第で一度寝かされると格闘ゲームの起き攻めよろしく嬲り殺しにされかねない。という問題点は解消されないが…。 本作はアナログパッドを動かす大きさで「歩く」「走る」を使い分けるのだが、PSPはそれが正しく認識されないことがままあるため、突然意図しない動作をすることがある。 PSP側の問題のため本作の直接の問題ではなく、当然本作に限った話でもないのだが、足音を消して移動できる「歩く」が重要なアクションであり1つのミスが命取りになりやすいことから他作品よりもそのことが致命的になりやすく、PSPとの相性の悪さを露呈している。 根本的な解決でないがスニーキングスーツを使用することでほぼほぼ解消できる点なので、プレイスタイルに特にこだわりがなければ比較的早期に対処できることが救いではある。 先述したように『MGS』は隠密・不殺が求められるゲームであり、なおかつ本作は敵を無力化しながら進むようなゲームデザインである。 また下記の「照準が見えにくい」という点も合わさって、かなり大きな問題点となってしまっている。PSPで発売されたことに対する最大の不満がこれである。 その他 照準が見えにくい。特に空に向けると背景に混じって更に見えにくくなる。 協力プレイ中はあらかじめ設定した定型文でコミュニケーションを行う。ただしブリーフィング画面にもコメント機能がないためホストの意思表示ができず、鹵獲・殲滅・破壊など人によってプレイスタイルが大きく変わる対大型兵器ミッションでトラブルが起きやすい。 プレイスタイルに応じて「称号」を入手できるが、その内の半分の取得条件に「仲間と協力しながら」が含まれているので、1人では称号コンプリートができない。伝統の称号「FOXHOUND」が該当するのは残念。 本シリーズは、周回を経て慣れやスキルを向上させ、称号コンプリート等を狙うスタイルを好むプレイヤーも多く、この「1人ではどう足掻いても不可能」な点への批判は大きい。 内部値が蓄積され続けるが、累積数でなく比率によって出る称号もあるので、攻略本等で仕組みを理解しかつ丁寧に記録しないと「FOXHOUND」には到底届かず、実質的に「初見で称号コンプリートは不可能」である。 一番難しい、と言うか面倒なのが「マザーベースのスタッフを全員女性にする」と言う実績。文字通り定員350人を全部女性兵士で埋めないといけないため、それまで手に入れた優秀な男性兵士を一旦全員海へ投げ捨てなければいけない。 レーティングの問題でたたかうおねえさんは出て来ないので、地道に女性捕虜を回収するかリクルートで時々来る女性志願者を採用し、セットで来た男性は解雇するという非情かつ非常に手間の掛かることをしなければならない。 『モンハン』とのコラボミッションでは特別装備の材料が入手できるが、入手確率は非常に低いうえにランダム。モンスターの全部位を破壊し、眠らせてようやくまともな確率になる。まぁ、元々『モンハン』はそう言うゲームなので忠実な再現と言えばそうなのだが…。 オンラインプレイに対応していない。せっかく対戦や協力プレイを実装しているのだから、オンラインで遊びたかったという声も多かった。 同じPSP作品である『MPO』ではオンライン対戦が可能だった。 これによって目玉要素の協力プレイが遊べないプレイヤーも多く発生してしまい、前述の兵器戦の多さも相まって「作業感が強い」という印象に拍車をかけてしまっている。 総評 これまでのシリーズとの作風の違いが際立ち、特に昔からシリーズを遊んできたファンは周回プレイ等のやり込みをこのシリーズに対して期待する人も多かったため、評価が分かれている面がある。 ストーリーを含めた全体的なバランスでは高い質を獲得しており、新規層を初めとして作品全体に対する総合評価は高い作品であることは間違いない。 携帯機でも本格的に楽しめる『メタルギア』を完成させたという点でも、本作の意義は大きい。 ただし、上記のシリーズに慣れ親しんだ層以外にも、一通りストーリーをこなした層から、やり込みの内容やシステム面での粗を指摘されることが多々ある。 PSPソフトの累計売り上げでは12/11/29時点で79万本を記録(総合7位)しており、PS3/360用にHDリマスター化されるほどのヒット作となった。 現在はダウンロード版が890円という破格の値段で販売されているため、この機会に手に取ってみるのもいかがだろうか。 余談 本作ではストーリーを補完するためのアイテムとしてカセットテープがあり、そこで1974年当時の世界情勢・政治情勢が語られているのだが、その中には日本の憲法9条について触れるものがある。 ただし、内容としては憲法9条を取り巻く状況に対して事実だけを述べるに留まっており、なおかつしっかり問題提起するものとなっている。 + BRIEFING FILES「平和憲法」 『MGS』シリーズで唯一、非ナンバリングタイトルでありながら正史とされている本作だが、当初は本作が「メタルギアソリッド5」となる予定だったことを後に小島監督自身が明かしている(参照)。 メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション 【めたるぎあそりっど ぴーすうぉーかー えいちでぃーえでぃしょん】 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(小島プロダクション)元気 発売日 2011年11月10日 定価 パッケージ 4,980円ダウンロード 4,480円(*13) 廉価版 PlayStation 3 the Best 2013年2月7日パッケージ 3,480円 / ダウンロード 2,980円(*14) 判定 なし ※共通項目は省略 概要(HD) PS3/360用に発売されたHDリマスター版。『メタルギア』シリーズ初のマルチプラットフォーム作品。 グラフィックとサウンドがHD化(1080p/60fps/5.1chに対応)され、振動やトロフィー/実績に対応。右スティックでカメラ移動が行えるようになったため、操作性が格段に向上。 「シュータータイプ」では『MGS4』と同じような操作が可能。PS3版は「トランスファリング」と呼ばれる、PSP版とのセーブデータ共有機能が使用可能。さらにPSP版の無料ダウンロードコードも付属している。 ただし、トロフィーを獲得するにはPS3で新規セーブデータを作成しなければならない。 『MGS』シリーズのHD化の中で最も恩恵を受けている作品であり、シングルプレイなら目立った処理落ちもほとんどない。 ちなみにPSP版では未対応だったオンラインプレイにも今作は対応している。 グラフィックに関しては、高解像度になったことで敵がどちらを向いているのかわかりやすくなり、また、UIや文字などの高解像度化がされており、PSPに比べて格段に読みやすくなった。 一方、大画面で読むにはどうしても文字が大きすぎたり、コミックシーンの2D絵の解像度はそのまま、遠景の建物がアップになるシーンにおいて3Dのモデルがあるにもかかわらず、オリジナルのままの3Dを画像に変えたものを配置しているため画質が悪いなど、細かいところで惜しい面がある。 余談(HD) ダウンロード版を購入するかPS3版付属のプロダクトコードを使用することで、PSVでのプレイも可能。 右スティックに方向キーか右ボタンを、タッチパネルの隅に装備・アイテムボタンを割り当てることでPSV版の『MGSHD』に近い操作が可能になる。 PSPよりも大画面かつ快適な操作方法でプレイでき、バイリニアフィルタリングをONにすることで、ある程度有機ELディスプレイの恩恵も受けられる。 ただし、PS3とのトランスファリングは不可能。どうしてもやりたければPCとPSPを用意して、PS3 → PSP → PC → PSVの順番でセーブデータを移せば一応可能。 海外では『METAL GEAR HD COLLECTION』として『メタルギアソリッド HD エディション』といっしょに発売されている。 後に360版はOneの後方互換に対応した。
https://w.atwiki.jp/bakacha/pages/7.html
第五章 ラスティ本部 リュウサ「ようこそ、スノゥドロップの皆さん。僕はラスティのMS戦闘作戦隊長、リュウサ・エンドウです」 ジュンキ「お出迎え感謝する。私はスノゥドロップのジュンキ・コウヤマです」 リュウサ「どうもどうも。ではこちらへどうぞ」カツカツ ジュンキ「うむ。他の者は艦内で待機していてくれ」 ユカリ「気をつけてくださいね、なんだか嫌な予感が」ヒソヒソ ジュンキ「なに、大丈夫だ。もしもの時はハタナカさんがいるしな」 ユカリ「うん・・・」 リュウサ「コウヤマさん?」 ジュンキ「すまない、今行く!」タッタッタ イリーゼ「なぁユカリ」 ユカリ「ん?なに?」 イリーゼ「ハタナカって誰だ?」 ユカリ(聞いてたのね・・・)「ハタナカさんってのはスノゥドロップの総司令よ。」 イリーゼ「?総司令はジュンキではないのか?」 ユカリ「んーなんていうか!」 ユカリ「スノゥドロップって組織は元々連邦だったハタナカさんって人が立ち上げたのよ。」 イリーゼ「連邦なのにか?」 ユカリ「そうよ。連邦のあり方に不快感をもったハタナカさんは連邦でありながら反連邦組織スノゥドロップを組織したの」 イリーゼ「しかし、ジュンキはリーダをやっているじゃないか」 ユカリ「まぁそうなんだけど、ハタナカさんはその、政治とか経営とかそういうのを主にやってるのよ。言うなればジュンキさんはスノゥドロップの戦闘部門総司令って感じ?」 イリーゼ「・・・なるほど?」 ユカリ(わかってないわねこの子・・・) イリーゼ「難しいんだな色々と・・・」ムムム ユカリ「クスッ」 イリーゼ「?どうしたユカリ」 ユカリ「いや、イリーゼ表情をよく顔にだすようになったなぁって」フフ イリーゼ「表情?」 ユカリ「そう、表情。嬉しい時は笑う、悲しい時は泣く、とか!そういうの前のイリーゼはあまり顔にださなかったから」 イリーゼ「そうだったか?」 ユカリ「そうだったわよ。今はずいぶん自然になってきたわよ」 イリーゼ「そうなのか・・・しかしあれだな」 ユカリ「ん?なに?」 イリーゼ「今のほうが、楽しい・・・と言うのか?暖かい気持ちだ」ニコッ ユカリ(何この可愛い生物)キュンッ ラスティ本部 総司令室 リュウサ「ここです。どうぞ」 ジュンキ「失礼します。」 リュウサ「シュンヤ殿、ジュンキ・コウヤマを連れてまいりました!」 シュンヤ「うむ・・・」 ジュンキ「お初にお目にかかります。スノゥドロップのジュンキ・コウヤマと申します」 シュンヤ「・・・楽にしろ」 ジュンキ「はい?」 シュンヤ「楽に話せと言っている。・・・リュウサお前もだ、気持ち悪くてたまらん・・・」 リュウサ「あは、それはしつれいシュンヤー」 ジュンキ「ありがとう。じゃあ普通に喋らせてもらおう」 シュンヤ「・・・用件を言え」 ジュンキ(いきなりか)「・・・単刀直入に言う。スノゥドロップと同盟を組んでもらいたい」 シュンヤ「・・・まぁそう聞いていたがな。それでうちに何のメリットがある?」 ジュンキ「連邦を必ず倒すと約束しよう」 シュンヤ「・・・口では何とでも言える。」 ジュンキ「では、我がスノゥドロップが連邦を倒したさいには貴方達ラスティの方針をできるかぎり組み込んだ政治をする。」 シュンヤ「それこそ夢物語だ・・・連邦を倒せるという証拠を今ここで示せるなら話は別だがな・・・」 ジュンキ「・・・今ここでそれを示すことはできない」 シュンヤ「・・・なら話は決裂だな。今すぐ帰...ジュンキ「だがっ!」 ジュンキ「お前が俺の姿に何かを見てくれたなら、何か期待がもてたなら、俺はお前の期待を必ず破らないと誓おう!約束する!」ドンッ リュウサ「それこそ口先だけの・・・」 シュンヤ「リュウサ・・・いい」スッ リュウサ「でも!」 シュンヤ「ジュンキ・コウヤマ」 ジュンキ「なんだ」 シュンヤ「俺は慎重な男だ・・・。口約束で同盟という訳にはいかない・・・」 ジュンキ「・・・そうか」 シュンヤ「だが、お前の姿を見て何も感じないようなつまらぬ男でもない」 シュンヤ「同盟、まではいかないが補給ぐらいなら支援してやれないこともない・・・」 ジュンキ(っ!充分だ!)「恩にきる!」 シュンヤ「あぁ・・・詳しいことはまただ。今は下がれ」 ジュンキ「助かるよ。では失礼する」ウィン シュンヤ「・・・・・・」 リュウサ「シュンヤ、ほんとにあいつを信用しちゃったの?」 シュンヤ「・・・そんな訳がないだろう。トロっ!」 トロ「ここに!」シュバッ シュンヤ「お前にスノゥドロップ内の調査を頼みたい」 トロ「おやすいごよう!」 シュンヤ「うむ、いけっ」 トロ「はっ!」シュバッ リュウサ「・・・だーよね。シュンヤがそんな簡単にあんなやつを信用するわけないか」 シュンヤ「当たり前だ・・・俺は慎重なんだ。だがあのコウヤマとか言うやつの佇まい、気配。少しは腕がたつようだ。少しは連邦の戦力を削いでくれるだろう」 リュウサ「シュンヤ、お主も悪のよう」ゲラゲラ 夜 トゥルーライズ内 シュール「ねぇイリーゼ」 イリーゼ「なんだ?」 シュール「なんで僕がいないとラルクは動かないの?」 イリーゼ「・・・それは今は言えん」 シュール「えー。じゃあさ、なんで僕は普通のMSに乗っても動かないのさ」 イリーゼ「・・・お前は普通すぎるのさ」 シュール「え?」 イリーゼ「お前はイノベイターではないからELSが反応しないんだ・・・今はこれしか言えん」 シュール「い、いのべいたー?ELS?なんだよそれ」 イリーゼ「・・・・・」 シュール(結局、何もわからないじゃないか) 翌日 ジュンキ「みんな、ラスティが補給を支援してくれることになった!」 ザキ「おぉ、これでなんとか連邦と戦えるぜ」 ユカリ「これからよ!これから!!」ワクワク ザキ(早く戦いたそうだなユカリ・・・) ???「あなたが作戦隊長のザキさん?」 ザキ(か、かわいい!)「そうだけど、あなたは?」 サユリ「私はサユリ・メンドン。オペレーターです!よろしくね」ニコッ ザキ(はーーーときゃぁぁぁっちっ!!!!!) ザキ「よ、よよよよよよろろしくねねね」オドオド シュール(こりゃ、ザキは女耐性ないね・・・) ジュンキ「今日はOFFだ。みんなしっかり休むのも仕事だぞ!」 ユカリ「やったぁぁ!ジュンキさんっ私とデート....」 ザキ「あ、あああああのの、サユリさん、ででででででーととか.....」 サユリ「は、はい?」 シュール(みんながんばってるなぁ・・・。いや羨ましくはないけどさ) イリーゼ「・・・なぁシュール?」 シュール「ん?」 イリーゼ「少し・・・外にでないか?」 シュール「う、うんっ」ドキッ ラスティタワー前 イリーゼ「風が気持ちいい・・・」フワッ シュール「う、うん」ドキドキ イリーゼ「?どうしたんだシュール?」ズイッ シュール(か、顔ちかいよぉ)「な、なんでもないよ・・・」 イリーゼ「そうか。ならいいんだ」 イリーゼ「なぁシュール、私は変わったのか?」 シュール「え?」 イリーゼ「昨日ユカリに言われたんだ・・・イリーゼは変わったって、表情がでるようになったって・・・どういうことなんだ?」 シュール「・・・どうって」 シュール「きっと良いことだよ。僕も、その、今のイリーゼのほうがす、好き、だし」ゴニョゴニョ イリーゼ「・・・ふふ」 シュール「な、なんだよ!」 イリーゼ「いや、ありがとうシュール」ニコッ シュール「う、うんっ!」 イリーゼ(もしかしたら) イリーゼ(今の感情が幸せ、なのかもな・・・) ???「ギハハハハハハハハハハ!!!!!イリーゼちゃん見つけたぁぁぁぁぁ!!!!」 シュール「っ!?」 イリーゼ「だ、だれだ!?」 ???「おいおい、僕ちんの顔をもう忘れちまったなんて...僕ちん泣いちゃう☆」 イリーゼ「ぐっ、頭が痛いっ!この感じ...まさかっ!!」 リョウ「わかってくれたかなイリーゼちゃぁぁぁん!!!そうですリョウでえええええす!!!!」 リョウ「ところでぇ?そこにいるその冴えない男はだぁぁぁれ?」 イリーゼ「グッ、い、今の契約者だ・・・」 シュール「ど、どうも」(契約?) リョウ「・・・だめでえええええええええええええすっ!!!!!」 リョウ「なんでよイリーゼちゃん!僕ちんと言うものがありながらっ!!!こんな!野郎に!浮気だ!なんてっ!」 リョウ「僕ちん許せなぁぁぁぁぁい!!! 殺していいかい?」 シュール「っ!」ゾクッ イリーゼ「!!だ、だめだ!それは許さん!!こいつには、手をだす、な」 リョウ「なぁんて言ってるけど?どうするそこのくそやろう☆」 シュール「あ、え、えとその、あの・・・」 リョウ「・・・チッ。僕ちん興ざめぇ〜!・・・また来るよ☆」スタスタ シュール「帰っ...た?」 イリーゼ「ぐっ、くそっ...ぐうう」 シュール「ど、どうしたのさイリーゼ!さっきから!それにさっきのやつは一体・・・」 イリーゼ「や、やつはリョウといって、前のわたしの、契約、者・・・」 バタッ シュール「!!イリーゼ!イリーゼエエェ!」
https://w.atwiki.jp/talessutori-to/pages/10.html
灯台の街 ウェルテス ウィルの家へ行こう。 クロエは病院、ノーマは宿屋、モーゼスは山賊の野営地(街の北側)に居ます。 ウィルの所へ戻り、噴水広場へ。 グリューネと会話後、ウィルの家へ戻る。 イベント後、仲間達が復帰。 Next → 水の民の里へ。 [ 入手レシピ ] 道具屋の中央 和田どん メロンパン 水の民の里 水の民の里は街の近くの浅瀬を通り、まず西に出る。 橋を渡り、あとはひたすら道なりに歩いていくと目的地が見えてきます。 ベッドで休むとイベントが進行します。 Next → 隠し砦へ。 [ 入手レシピ ] 部屋にあるチェスの駒 マフィン 隠し砦 隠し砦へはダクトでウェルテスに戻ってから向かった方が早く行けます。 砦内は牢屋を開けながら進んで行こう。 中にはアイテムやトラップが仕掛けられたりしています。 牢屋の中からカギを入手し、先へ進んで行こう。 奥まで行き、ワルターとのイベント後、シルバーガルフ、ゴールドガルフと戦闘になります。 ノーマがリザレクションを覚えているとかなり楽です。 特に強くはないのでまとめて攻撃していこう。 タンスを調べるとイベントがあるが、現時点ではまだ開けられない…? Next → 望海の祭壇へ。 [ 入手アイテム ] 宝箱 メンタルバングル 宝箱 ライフボトル 宝箱 オレンジグミ 宝箱 ミックスグミ 宝箱 パニックチェック 宝箱 ファイアーチェック 宝箱 クライマックスボトル イベント メルネス捕獲作戦報告書 望郷の祭壇 道なりに進んで行こう。 奥まで行くとガスト=マモンと戦闘になります。 ゴリ押しで問題なく倒せます。 撃破後、ワルターと戦闘になるが一定時間経過後、終了します。 Next → 灯台の街 ウェルテスへ。 [ 入手アイテム ] 宝箱 オレンジグミ 宝箱 FOE3チェック 宝箱 シルクローブ 宝箱 ルーンベレット 宝箱 ミックスグミ 宝箱 パイングミ 宝箱 リキュールボトル 灯台の街 ウェルテス 灯台へ行こう。 イベント後、グリューネが仲間入りします。 Next → 静の大地へ。 静の大地 打ち捨てられた地でへ。
https://w.atwiki.jp/nagoya_dnd/pages/22.html
日時:-/-/- 参加者 戦果 経験値 現金 PP GP SP CP アイテム 武器 防具 その他装備 ポーション ワンド 巻物 その他
https://w.atwiki.jp/fateextraccc/pages/77.html
五章 血々純潔-Iron Maiden Princess- 五層(-13F~-15F) 五章 血々純潔-Iron Maiden Princess- 五層(-13F~-15F)-13F Dragon Sweet Coaster(目標Lv31)MAP -14F Crimson Full Course (目標Lv32)MAP -15F No Past(目標Lv33)MAP 少女ノ深層 Inner Core Organism コメント -13F Dragon Sweet Coaster(目標Lv31) MAP 第五章開始時点でBBのSG2が開示されている✿(CCCルートのみ、告知なし) マイルームへ移動するここから2F廊下にいるギャル子(金髪の女子NPC)に2回話しかけると消滅する ここから生徒会室のイベント開始までの間のみ2F階段近くの上級AI(黒髪の女子NPC)に話しかけても消滅しなくなる 男主人公の場合、購買で「メンズグローブ」が販売される 女主人公の場合、購買で「フェティッシュ足」が販売される 1F廊下にいる藤村大河と会話するとタイガークエスト発生1・2年教室の教卓にいる男子生徒に話しかける 1F廊下にいる藤村大河に報告すると「タイガー式壁装飾2」「濃縮エーテル」を入手できる 3年教室で座っている男子生徒でもクエストの達成自体は可能だが「濃縮エーテル」は入手できない 3年教室の手前にいるカップルの男子NPCに話しかけると選択肢(アーチャー重要イベント)買った! →3600Smで「フリーチケット」を購入する いらない…… →キャンセル 「フリーチケット」を入手するとマイルームでアーチャーと重要会話発生アーチャーのSG2が開示される ギルガメッシュがサーヴァントの場合、図書室でギルガメッシュ叙事詩の続きが読める(ギルガメッシュのスキルを規定回数使うことが条件)ギルガメッシュの情報マトリクス取得 この段階ではまだ情報マトリクスを確認していても、生徒会室でのイベント終了後までSG入手会話は発生しない 生徒会室に移動BBチャンネル開始 選択肢はいすみません!! イベント終了時「生徒会長の腕章」を入手 ここから再び2F階段近くの上級AI(黒髪の女子NPC)に話しかけると消滅するようになる マイルームでサーヴァントと会話イベント発生 図書室の「?」を調べると「マッチ売りの少女」を読む事が出来る(15F攻略時に追加イベント発生)「マッチ売りの少女」を読んでから1F廊下のアンデルセンと会話するとアンデルセンのマトリクス開示 「ギルガメッシュ叙事詩」を読んでいる場合、マイルームで情報マトリクス確認後ギルガメッシュと重要会話イベント選択肢(どれを選んでも良い)その友の名を覚えているか? その友と自分は似ている? もしかして、ギルって人間大好き? イベント終了後、ギルガメッシュのSG2開示 サクラ迷宮-13Fの探索開始 入ってすぐの部屋の前でイベント発生 選択肢(1)新しいマスターは誰なんだ?(男主人公)新しいマスターは誰なの?(女主人公) 選択肢(2)今後の予定について スキャンダルの真相について 何度も出てきて恥ずかしくないんですか? 先に進み、エネミーが道を塞ぐ坂を踏破するとイベント 網の目のようになった通路の先に進むとORATORIOと強制戦闘 網の目の通路にいるORATORIOを3体倒す条件を満たさずに網の目の通路から出ようとすると、ORATORIOと強制戦闘後、NEMESISがリポップ なお、ORATORIOは何匹倒しても攻撃パターンが開示されない この通路はイベントクリア後もNEMESISが頻繁に湧き続ける 通路の先に行き、青いエネミーのいる部屋の前に辿り着くとイベント、SHINJI-TANKと強制戦闘戦闘時、慎二がコードキャストloss_lck(64)/幸運ダウンかshock(32)/小ダメージ+スタンを使用してくるのでオシリスの砂塵推奨(レジスト成功する場合もあり) HP減少時に使用してくるスキルのファイナルデッドシュートのダメージが意外と大きいので注意 選択肢(1)エリザ、危ない! まだSGが! 選択肢(2)自分は、お前の秘密を知っている――――!(男主人公)わたしは、あなたの秘密を知っている――――!(女主人公) 選択肢(3)恋愛脳! →正解 自意識過剰! →ループ ツンデレーション! →ループ ランサーのSG1開放、シールドが消滅すると同時にエリザベートのマトリクス出現 チェックポイントを開放するとイベント発生女主人公&アーチャーの組み合わせだと展開が変化する 選択肢(女主人公&アーチャー以外)イエス ノー 何を言っているかわからない メルトリリスと強制戦闘、1ターン耐えきると戦闘終了メルトリリスには一切ダメージを与えられない 1手目で「許されぬヒラリオン」を使用、残りの手を通常攻撃で埋めてくる 選択肢(女主人公&アーチャー限定)離れて、アーチャー! 助けて、アーチャー! 爆ぜて、アーチャー! メルトリリスのSG1開放、マトリクス開示 イベント終了後、旧校舎に強制移動 マイルームへ移動し、一日を終える -14F Crimson Full Course (目標Lv32) MAP 3年教室前に行くとイベント発生 3年教室前の生徒に話しかけると選択肢ある ない 購買部に行くとイベント発生、商品を購入できなくなる 1F図書室前のアンデルセンと会話するとイベント 再びアンデルセンと会話すると質問が可能 選択肢パッションリップについて メルトリリスについて 今回も読者は結構です 生徒会室へ移動するとイベント(通常ルートとCCCルートで内容が違う。通常ルートでは「桜印の胃腸薬」を入手) その後保健室へ移動するとイベント✿(CCCルート限定) 選択肢(1)……体の調子は? ベッドで休んでいて欲しい 選択肢(2)本当に、体は大丈夫なのか? ……もしかして、桜の体も? 選択肢(3)サクラメントを譲渡する✿ →20000Sm消費、不足しているとCCCルートフラグ消滅 …………その余裕はない →CCCルートフラグ消滅 サクラ迷宮-14Fの探索開始※前回消滅した-13Fのシールドの先のアイテム(エリクサー)回収を忘れずに ※この先の階層では敵の数が異様に少ない階が続くので、ここで集中的にレベル上げを行うことを推奨 テーブルの設置された部屋の前に辿り着くとイベント 選択肢エリザベート、お前の企みは全部バレている! 食べたらよくない事が起きるんだろう、それ! イベント終了後、主人公のMPが2割減少しているので注意 先に進むと閉ざされた扉、その前にいる固定敵RAPSODIAを倒すと扉が開く 再びテーブルの設置された部屋の前に辿り着くとイベント 選択肢まずい ひどい まあ、それなり…… イベント終了後、主人公のMPが半減しているので注意 3つめのテーブルの設置された部屋の前に辿り着くとイベント 選択肢とても美味しかったよ 最悪の味だった ランサーのSG2開放、シールドが消滅する イベント終了後、主人公のMPが9割減少しているので注意 チェックポイントを開放し、旧校舎に帰還する マイルームに移動する マイルームでセイバーと会話すると重要イベント発生セイバーが「ブライダル関係の物」を欲しがる(セイバーSG2開示フラグ1) マイルームでキャスターと会話すると重要イベント発生選択肢(1)キャスター、ごはん作って 選択肢(2)料理下手な自分は嫌い? イベント終了後、キャスターのSG2開示 一日を終える -15F No Past(目標Lv33) MAP 購買の使用禁止が解ける 迷宮突入前に生徒会室の桜に話しかけると支給品「桜の特製弁当」を入手できる サクラ迷宮-15Fの探索開始この階層は非常に狭く、敵がPHILOPHOBIAしか出現しない シールドの部屋の中央に行くとイベント発生、自動的に旧校舎に帰還する 生徒会室に移動、イベント発生 1F図書室前にいるキアラに話しかける サクラ迷宮に移動、-15F中央の回復の泉の間にいるキアラかアンデルセンに話しかける 自動的に旧校舎へ帰還する 生徒会室に移動、イベント発生 イベント終了後、凛かラニに話しかける 選択肢大丈夫、行こう! →桜の電脳体内へ もうちょっと待って →キャンセル 少女ノ深層 Inner Core Organism 少女ノ深層の探索開始少女ノ深層ではリターンクリスタルが使用できない 少し進むとイベント発生、パズルの区画に閉じ込められる パズルを解いて先に進み、閉ざされた白い扉を調べるとイベント後に扉が開く 2つ目のパズルの区画に入ると再び閉じ込められる 選択肢いつまでも 三十まで 二十まで パズルを解いて先に進み、閉ざされた白い扉を調べるとイベント後に扉が開く 通路の途中にいる慎二に話しかけるとイベント 3つ目のパズルの区画に入ると再び閉じ込められる パズルを解いて先に進み、閉ざされた白い扉を調べると扉が開き、イベント発生 エリザベートのSG3開放 長い通路を先に進み、レリーフの間に辿り着くとイベント※この時点でパズルの間の扉が全て解放されているので、未回収のアイテムがあれば回収しておくこと レリーフを調べる 選択肢今はやめておこう →キャンセル 突入しよう →レリーフの中へ VSランサー(三回目) PUNISH START 選択肢(1)恋愛脳 料理好き →正解 M気質 ツンデレ →ループ 選択肢(2)頭痛持ち →正解 美容偏愛 →ループ 選択肢(3)純潔 →正解 アイドル →ループ 選択肢(4)騒ぐな、なんちゃってアイドル!(男性主人公)おだまり、なんちゃってアイドル!(女性主人公) 選択肢(5)生きているものに永遠はない! 選択肢(6)貴族にだって大人はいたはずだ →不正解、ライフ1個減少 大人になって、恋をすれば良かったんだ →正解 選択肢(7)……駄目だ。君は、永遠に救われない →正解 ……ごめん。自分では、君を救えない →不正解、ライフ3個が全て一気に消えてリトライ イベント終了後、エリザベートのマトリクス全取得 徒歩で迷宮の入り口に向かって移動し最初のパズルの部屋の入り口まで辿り着くとイベント、自動的に生徒会室に移動するメルトリリスのマトリクス取得 マイルームに移動するとイベント、自動的に一日を終える 第六章へ 第四章 第六章 コメント 少女ノ深層からの脱出時にパズル部分でサーヴァントを足止めすると、シンジのところまでずっとひとりのままになる。 - 名無しさん 2014-07-24 21 08 59 第5章から生徒会室のロッカーの貼り紙が「全自動掃除式オープンロック」に変化していました。 - 名無しさん 2014-09-01 15 10 27 エリザのSG3入手するときまさかのAUOキャストオフですか…ww - 名無しさん 2014-11-15 16 40 32 あのくだりは、このゲームを買って良かったと改めて感じさせてくれるな まさに愉悦 - 名無しさん 2015-01-16 00 45 41 ……赤き後悔へのボンボヤージュ - 名無しさん 2016-04-23 15 19 31 15F突入前に3年教室前にてイベント発生しました - 名無しさん 2016-07-23 15 04 04 アーチャー+女主人公二周目にしてようやく気づいたけど、ランサー戦後のアーチャーの二人称が「おまえ」になってる。「君」じゃないのは意図的なのか、単なるミスなのか……後者かな? - 名無しさん 2016-08-17 19 03 26 一周目の時に14F攻略前にシンジがエリザベートの料理を味見するイベントがあったと思うんだけど2周目以降にはなかった。自分の記憶違いだろうか…………… - 名無しさん 2016-10-05 19 04 49 あ、このイベントが見れるのは通常ルートの時か?CCCルートでは見れないんだろうな - 名無しさん 2016-10-05 19 09 55 「頑張れよ、シンジ君」のせいでリアルに画面がコーヒーまみれに - 名無しさん 2017-03-16 17 31 57 あれは卑怯すぎるwwwその後、シンジ君の末路の二段オチだしwww - 名無しさん 2017-04-15 14 26 50 名前
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/863.html
群雄伝・織田伝 第五章 下天の夢 群雄伝 群雄伝/織田伝第一章 群雄伝/織田伝第二章 群雄伝/織田伝第三章 群雄伝/織田伝第四章 群雄伝/織田伝第五章 群雄伝・織田伝 第五章 下天の夢リストの見方 第一話 久秀、爆死 第二話 木津川口の復讐 第三話 安土城の魔王 第四話 有岡城の戦い 第五話 本願寺、降伏 第六話 伊賀の乱 第七話 武田滅亡 第八話 本能寺の変 群雄伝使用一覧 デッキ例 コメント リストの見方 勝利条件 敵軍の称号 敵大将名 敵軍のデッキ+敵軍デッキ(難易度:難で増える場合のみ、増えた武将を記入) イベント一覧 イベントコンプ必要武将 第五話以降は最大コスト10 「織田信長」が必要なイベントは、第一話~第四話は[織田045]SR織田信長(三段撃ち)、第五話以降は[織田068]SR織田信長(是非に及ばず) 「羽柴秀吉・豊臣秀吉」が必要なイベントは、第一話は[織田025]SR羽柴秀吉・[戦国大名002]UC羽柴秀吉・[戦国鬼札002]SJ羽柴秀吉、第二話以降は[豊臣025]SR豊臣秀吉(日輪の天下人)・[戦国鬼札011]SJ豊臣秀吉 「明智光秀」が必要なイベントは[織田063]SR明智光秀(本能寺にあり!) 「帰蝶」が必要なイベントは[織田070]R帰蝶(憂愁舞踊) 「柴田勝家」が必要なイベントは[織田073]SR柴田勝家(鬼柴田の意地) 「蒲生氏郷」が必要なイベントは[豊臣015]SR蒲生氏郷 「豊臣秀長」が必要なイベントは[豊臣025]SR豊臣秀長 「堀秀政」が必要なイベントは[豊臣032]R堀秀政でのみ発生する。 第一話 久秀、爆死 通常勝利 松永久秀軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 他016 SR松永久秀 鉄 8 9 制 伏 魅 平蜘蛛の釜 ○ ○ 宴020 SR果心居士 弓 7 3 忍 破法鼠炎 ○ ○ 他 C一般兵 騎 6 8 正兵の構え ○ ○ 他 C一般兵 鉄 3 2 正兵の構え - ○ 他 C一般兵 槍 6 2 正兵の構え ○ - 他 C一般兵 鉄 6 2 正兵の構え ○ - 他 C一般兵 槍 2 2 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田045]SR織田信長、[織田044]SR織田信忠 開幕 - - 2 [織田045]SR織田信長 戦闘開始 味方射程距離、射撃回数UP、射撃が貫通状態に敵武力UP 織田信長の射程距離、射撃回数UP、射撃が貫通状態に松永久秀の武力+3 3 [織田058]R細川藤孝 接触 味方武力、射程距離UP、射撃が貫通状態に 松永久秀と接触細川藤孝の武力+4、射程距離UP、射撃が貫通状態に 4 [織田063]SR明智光秀、[織田054]C筒井順慶 一定時間 味方武力、射程距離UP、射撃が貫通状態に 84c付近筒井順慶の武力+4、射程距離UP、射撃が貫通状態に 5 [織田044]SR織田信忠、[織田067]UC織田信孝 撃破 味方武力、突撃ダメージ、射程距離UP 織田信孝で1体撃破、2人の武力+3織田信忠の突撃ダメージ、織田信孝の射程距離UP 6 羽柴秀吉、[織田066]C織田信雄 撃破 味方武力、統率UP 羽柴秀吉で1体撃破2人の武力+3、統率+? 7 [織田063]SR明智光秀、羽柴秀吉 攻城 味方士気UP 明智光秀で攻城、味方士気+4 8 [織田045]SR織田信長 攻城ダメージ 味方武力、兵力UP敵武力、兵力UP敵部隊撤退 20%程度まで削って発生織田信長の武力+4、兵力+?%松永久秀の武力+4、兵力+?%果心居士が撤退、以降出陣せず 9 [織田045]SR織田信長 戦闘勝利 - - 10 [織田045]SR織田信長、[織田044]SR織田信忠 終幕 - - 11 [織田045]SR織田信長、羽柴秀吉 終幕 - - イベントコンプ必要武将 羽柴秀吉、[織田044]SR織田信忠、[織田045]SR織田信長、[織田054]C筒井順慶、[織田058]R細川藤孝、[織田063]SR明智光秀、[織田066]C織田信雄、[織田067]UC織田信孝 詳細 第二話 木津川口の復讐 通常勝利 村上武吉軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 毛利027 R村上武吉 槍 8 7 柵 焙 村上舟戦要法 ○ ○ 毛利013 UC児玉就方 槍 5 5 焙 大型焙烙 ○ ○ 毛利023 UC乃美宗勝 槍 6 8 伏 焙 撹乱の権謀 ○ ○ 毛利034 R小早川隆景 軽騎 6 9 制 魅 焙 焙烙・零式 ○ ○ 毛利 C一般兵 弓 3 1 正兵の構え - - 毛利 C一般兵 騎 6 3 正兵の構え ○ - 毛利 C一般兵 弓 5 5 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田045]SR織田信長、[豊臣032]R堀秀政 開幕 - - 2 [織田045]SR織田信長、[豊臣017]R九鬼嘉隆 開幕 - - 3 [織田018]SR滝川一益、[豊臣017]R九鬼嘉隆 戦闘開始 味方統率UP 味方全員の統率+5 4 [織田018]SR滝川一益 一定時間 味方武力、射程距離UP 89c付近滝川一益の武力+?、射程距離UP 5 [織田045]SR織田信長、[織田065]UC織田長益 一定時間 味方移動速度、突撃ダメージUP 74c付近織田長益の移動速度、突撃ダメージUP 6 [織田045]SR織田信長、[織田075]R森蘭丸 撃破 味方武力、統率、兵力UP 森蘭丸で1体撃破森蘭丸の武力+3、統率+3、兵力+?% 7 [豊臣017]R九鬼嘉隆 特定敵撃破 味方士気UP 村上武吉を撃破、味方士気+4村上武吉が撤退、以降出陣せず 8 [織田018]SR滝川一益 特定敵撃破 味方兵力、射撃回数UP 小早川隆景を撃破滝川一益の兵力+?%、射撃回数UP 9 [織田045]SR織田信長、[豊臣017]R九鬼嘉隆 戦闘勝利 - - 10 豊臣秀吉、[織田063]SR明智光秀 終幕 - - 11 [織田045]SR織田信長、[織田063]SR明智光秀 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [織田018]SR滝川一益、[織田045]SR織田信長、[織田063]SR明智光秀、[織田065]UC織田長益、[織田075]R森蘭丸、豊臣秀吉、[豊臣017]R九鬼嘉隆、[豊臣032]R堀秀政 詳細 第三話 安土城の魔王 落城 軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 他086 UC波多野秀治 弓 4 6 気 魅 気迫の采配 ○ ○ 他085 UC波多野秀尚 槍 7 3 気 巨人の進軍 ○ ○ 他091 UC籾井教業 騎 9 2 気 青鬼の双陣 ○ ○ 他066 C荒木氏綱 鉄 5 4 伏 忍耐の構え ○ ○ 他 C一般兵 騎 5 2 正兵の構え - - 他 C一般兵 騎 6 8 正兵の構え ○ - 他 C一般兵 槍 6 3 正兵の構え ○ - 他 C一般兵 弓 3 3 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田063]SR明智光秀、[織田058]R細川藤孝 開幕 - - 2 [豊臣030]R細川忠興、[織田069]UCお玉 開幕 - - 3 [織田063]SR明智光秀、[豊臣024]SR豊臣秀長 戦闘開始 味方統率UP 味方全員の統率+3 4 [織田063]SR明智光秀 接触 味方武力、移動速度、突撃ダメージUP 波多野秀治と接触明智光秀の武力+3、移動速度、突撃ダメージUP 5 [織田063]SR明智光秀、[織田071]UC斎藤利三 一定時間 味方士気UP 74c付近、味方士気+4 6 [織田062]UC明智秀満、[織田071]UC斎藤利三 撃破 味方武力、射撃回数UP 斎藤利三で?体撃破斎藤利三の武力+4、射撃回数UP 7 [織田058]R細川藤孝、[豊臣030]R細川忠興 撃破 味方武力、統率、槍撃ダメージUP 細川忠興で1体撃破細川忠興の武力+3、統率+?、槍撃ダメージUP 8 [織田058]R細川藤孝、[豊臣024]SR豊臣秀長 攻城 味方武力、射程距離UP 豊臣秀長で攻城豊臣秀長の武力+3、射程距離UP 9 [織田063]SR明智光秀 落城勝利 - - 10 [織田045]SR織田信長、[織田070]R帰蝶 終幕 - - 11 [織田045]SR織田信長、[織田063]SR明智光秀 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [織田045]SR織田信長、[織田058]R細川藤孝、[織田062]UC明智秀満、[織田063]SR明智光秀、[織田069]UCお玉、[織田070]R帰蝶、[織田071]UC斎藤利三、[豊臣024]SR豊臣秀長、[豊臣030]R細川忠興、 詳細 第四話 有岡城の戦い 通常勝利 大名 軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 織田043 UC荒木村重 槍 7 6 柵 道糞の茶 ○ ○ 織田050 C高山友照 槍 2 4 柵 正兵の構え ○ ○ 織田049 C高山重友 騎 4 6 伏 正兵の構え ○ ○ 本願寺019 C鶴首 鉄 2 2 狙 鶴首落とし ○ ○ 本願寺004 R小雀 鉄 2 2 魅 狙 小雀落とし ○ ○ 本願寺022 R蛍 鉄 5 6 魅 狙 蛍火の陣 ○ ○ 本願寺 C一般兵 騎 5 1 正兵の構え - - C一般兵 槍 6 2 正兵の構え ○ - C一般兵 騎 6 8 正兵の構え ○ イベント No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田063]SR明智光秀、[織田071]UC斎藤利三 開幕 - - 2 [織田045]SR織田信長、[織田044]SR織田信忠 開幕 - - 3 [織田045]SR織田信長 戦闘開始 味方射撃回数、射程距離UP、射撃が貫通状態に 織田信長の射撃回数、射程距離UP、射撃が貫通状態に 4 [織田045]SR織田信長、[織田066]C織田信雄 接触 味方武力、統率、突撃ダメージUP 織田信雄の武力+3、統率+?、突撃ダメージUP 5 [織田002]R池田恒興、[織田075]R森蘭丸 撃破 味方武力、射程距離UP、射撃が貫通状態に 池田恒興で2~3体撃破池田恒興の武力+4、射程距離UP、射撃が貫通状態 6 [織田062]UC明智秀満、[織田071]UC斎藤利三 一定時間 味方武力、統率UP 74c付近、2人の武力+3、統率+? 7 [織田063]SR明智光秀 特定敵撃破 味方武力、統率UP 荒木村重を撃破味方全員の武力+2、統率+2 8 [織田044]SR織田信忠 特定敵撃破 味方士気UP、敵士気down 高山重友を撃破味方士気+4以上、敵士気down 9 [織田045]SR織田信長、[織田044]SR織田信忠 戦闘勝利 - - 10 [織田045]SR織田信長、[織田075]R森蘭丸 終幕 - - 11 [織田063]SR明智光秀、[織田071]UC斎藤利三 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [織田002]R池田恒興、[織田044]SR織田信忠、[織田045]SR織田信長、[織田062]UC明智秀満、[織田063]SR明智光秀、[織田066]C織田信雄、[織田071]UC斎藤利三、[織田075]R森蘭丸 詳細 第五話 本願寺、降伏 通常勝利 軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 本願寺024 SR本願寺顕如 足 8 10 城 気 魅 如来降臨 ○ ○ 本願寺005 SR雑賀孫市 鉄 10 5 魅 狙 乱れ八咫烏 ○ ○ 本願寺012 SR下間頼廉 鉄 8 9 気 狙 一向宗の采配 ○ ○ 本願寺023 C本願寺教如 足 5 7 柵 山津波の計 ○ ○ 本願寺011 C下間頼龍 足 2 6 - 一向宗の援軍 ○ - 本願寺 C一般兵 鉄 2 2 正兵の構え ○ - 本願寺 C一般兵 足 3 2 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田068]SR織田信長、[織田066]C織田信雄、[織田075]R森蘭丸 開幕 - - 2 [織田068]SR織田信長、[織田063]SR明智光秀 開幕 - - 3 [織田068]SR織田信長 戦闘開始 味方武力、統率UP敵武力、統率UP 味方全員の武力+2、統率+2敵全員の武力+?、統率+? 4 [織田018]SR滝川一益、[織田014]R佐久間信盛 接触 味方射撃回数、射程距離UP 2人の射撃回数、射程距離UP 5 [織田068]SR織田信長、[織田018]SR滝川一益 一定時間 味方武力、槍撃ダメージ、射撃回数UP 74c付近、2人の武力+2織田信長の槍撃ダメージ、滝川一益の射撃回数UP 6 [織田049]C高山重友、[豊臣015]SR蒲生氏郷 撃破 味方移動速度、兵力、突撃ダメージUP 高山重友で?体撃破2人の移動速度、突撃ダメージUP、兵力+?% 7 [織田068]SR織田信長、[豊臣015]SR蒲生氏郷 攻城 味方武力、統率UP 蒲生氏郷で攻城蒲生氏郷の武力+2、統率+3 8 [織田068]SR織田信長 特定敵撃破 味方士気UP 雑賀孫市を撃破、味方士気+5 9 [織田068]SR織田信長、[織田075]R森蘭丸 戦闘勝利 - - 10 [織田014]R佐久間信盛 終幕 - - 11 [織田063]SR明智光秀、[織田058]R細川藤孝 終幕 - - イベントコンプ必要武将 [織田014]R佐久間信盛、[織田018]SR滝川一益、[織田049]C高山重友、[織田058]R細川藤孝、[織田063]SR明智光秀、[織田066]C織田信雄、[織田068]SR織田信長、[織田075]R森蘭丸、[豊臣015]SR蒲生氏郷 詳細 第六話 伊賀の乱 落城 百地三太夫軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 宴021 SR百地三太夫 騎 8 6 忍 魅 伊賀忍の脅威 ○ ○ 宴019 R植田光次 槍 5 2 忍 忍法転移の術 ○ ○ 宴022 R森田浄雲 騎 5 2 忍 轟駆け ○ ○ 宴017 R伊賀崎道順 鉄 6 1 忍 忍の一斉射撃 ○ ○ 宴018 SR石川五右衛門 槍 7 2 忍 魅 大泥棒の職人芸 ○ - 他 C一般兵 鉄 6 2 正兵の構え ○ - 他 C一般兵 騎 5 1 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田063]SR明智光秀、[織田073]SR柴田勝家 開幕 - - 2 [織田068]SR織田信長、[織田073]SR柴田勝家 開幕 - - 3 [織田022]R丹羽長秀、[織田018]SR滝川一益 戦闘開始 味方士気UP敵統率UP 味方士気+3敵全員の統率+? 4 [織田068]SR織田信長 接触 味方兵力、槍撃ダメージUP敵兵力、突撃ダメージUP 百地三太夫と接触織田信長の兵力+?%、槍撃ダメージUP百地三太夫の兵力+?%、突撃ダメージUP 5 [織田030]UC伴長信 接触 味方武力、射程距離UP敵武力、射程距離UP 伊賀崎道順と接触伴長信の武力+3、伊賀崎道順の武力+?2人の射程距離UP 6 [豊臣015]SR蒲生氏郷、[豊臣032]R堀秀政 攻城ダメージ 味方士気、兵力UP敵士気、統率down 味方士気+?、2人の兵力+?%敵士気down、敵全員の統率+? 7 [織田068]SR織田信長、[織田066]C織田信雄 計略 味方武力、統率UP 織田信雄で計略使用織田信雄の武力+5、統率+? 8 [織田018]SR滝川一益 特定敵撃破 味方射撃回数、射程距離UP、射撃が貫通状態に 百地三太夫を撃破滝川一益の射撃回数、射程距離UP、射撃が貫通状態に 9 [織田068]SR織田信長、[織田022]R丹羽長秀 落城勝利 - - 10 [織田068]SR織田信長、[織田018]SR滝川一益 終幕 - - 11 [織田063]SR明智光秀、[織田070]R帰蝶 終幕 - - イベントコンプ必要武将 詳細 第七話 武田滅亡 落城 武田勝頼軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 武田054 SR武田勝頼 騎 8 6 気 魅 万死一生 ○ ○ 武田055 R武田信豊 槍 5 5 魅 後典厩の采配 ○ ○ 武田056 R土屋昌恒 槍 8 5 気 柵 片手千人斬り ○ ○ 武田059 R北条夫人 軽 2 6 魅 綺羅星の祈り ○ ○ 武田060 UC松姫 槍 2 5 魅 新館御料人の慕 ○ ○ 武田 C一般兵 弓 5 5 正兵の構え ○ - 武田 C一般兵 槍 5 3 正兵の構え ○ - 武田 C一般兵 槍 5 3 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田068]SR織田信長、豊臣秀吉 開幕 - - 2 [織田068]SR織田信長、[織田063]SR明智光秀 開幕 - - 3 [織田044]SR織田信忠、[織田010]C河尻秀隆 戦闘開始 味方士気UP 味方士気+3 4 [織田044]SR織田信忠 接触 敵部隊撤退 松姫と接触松姫が撤退、以後登場しない 5 [織田061]R森長可 一定時間 味方兵力、槍撃ダメージUP敵兵力、槍撃ダメージUP 84c付近、森長可の兵力+?%、槍撃ダメージUP土屋昌恒の兵力+?%、槍撃ダメージUP 6 [織田061]R森長可、[織田075]R森蘭丸 撃破 味方武力、統率、槍撃ダメージ、射撃回数UP 森蘭丸で1体撃破2人の武力+3、統率+?森長可の槍撃ダメージ、森蘭丸の射撃回数UP 7 [織田068]SR織田信長、[織田055]R徳川家康 攻城 味方武力、兵力、射程距離UP 徳川家康で攻城徳川家康の武力+2、兵力+?%、射程距離UP 8 [織田044]SR織田信忠 特定敵撃破 味方武力、統率、移動速度、兵力UP 武田勝頼を撃破織田信忠の武力+3、統率+?、兵力+?%、移動速度UP 9 [織田068]SR織田信長、[織田063]SR明智光秀 落城勝利 - - 10 [織田063]SR明智光秀、[織田055]R徳川家康 終幕 - - 11 [織田063]SR明智光秀、[織田062]U明智秀満、[織田071]UC斎藤利三 終幕 - - 12 [織田068]SR織田信長、[織田044]SR織田信忠 終幕 - - イベントコンプ必要武将 詳細 第八話 本能寺の変 生存 明智光秀軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 織田063 SR明智光秀 騎 8 7 伏 魅 本能寺にあり! ○ ○ 織田062 UC明智秀満 軽 6 4 制 早駆け ○ ○ 織田071 UC斎藤利三 鉄 8 4 烈火射撃 ○ ○ 織田 C一般兵 槍 7 7 正兵の構え ○ ○ 織田 C一般兵 槍 6 2 正兵の構え ○ ○ 織田 C一般兵 鉄 6 2 正兵の構え ○ - 織田 C一般兵 弓 2 2 正兵の構え ○ - 織田 C一般兵 騎 6 2 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [織田068]SR織田信長、[織田075]R森蘭丸 開幕 - - 2 [織田044]SR織田信忠、[織田065]UC織田長益 開幕 - - 3 [織田068]SR織田信長 戦闘開始 味方兵力、槍撃ダメージUP敵兵力、突撃ダメージUP 織田信長の兵力+?%、槍撃ダメージUP明智光秀の兵力+?%、突撃ダメージUP 4 [織田068]SR織田信長、[織田070]R帰蝶 接触 味方士気UP 味方士気+4 5 [織田070]R帰蝶 接触 味方武力、射程距離UP敵武力UP 明智光秀と接触帰蝶の武力+5、射程距離UP明智光秀の武力+? 6 [織田068]SR織田信長、[織田075]R森蘭丸 撃破 味方武力、統率、兵力UP 森蘭丸で1体撃破森蘭丸の武力+5、統率+?、兵力+?% 7 [織田030]UC伴長信、[織田038]R毛利新助 撃破 味方兵力、槍撃ダメージ、射程距離UP 毛利新助で1部隊撃破、2人の兵力+?%毛利新助の槍撃ダメージ、伴長信の射程距離UP 8 [織田068]SR織田信長 計略 味方統率UP 味方全員の統率+? 9 [織田068]SR織田信長 戦闘勝利 - - 10 [織田068]SR織田信長、[織田075]R森蘭丸 終幕 - - イベントコンプ必要武将 詳細 群雄伝使用一覧 No 武将名 使用箇所 使用イベント数 - デッキ例 イベントを埋める為のデッキ例です。末尾の+nは余りコスト。 あくまで例であり、これが最善では無いと思います。 話 デッキ イベントNo. 1 2 コメント 編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 武田伝567の易は12コスでした - 名無しさん 2015-09-10 20 28 21
https://w.atwiki.jp/mgdb/pages/16.html
概要 1998年に発売した、メタルギア第三作目でメタルギアソリッド第一作目。 この作品から3Dポリゴンに移行。 あらすじ シャドーモセス島事件も参照 2005年、シャドーモセス島にてFOXHOUNDが蜂起し、 人質二名をとり、10億ドルをアメリカ政府に要求した。 そこで、政府は退役軍人であるロイ・キャンベルを呼び寄せ ソリッド・スネークが召還される… 派生作品 メタルギアソリッドインテグラル 1999年に発売されたMGS1の完全版 難易度が変更できるようになり、 VRトレーニングが追加され、英語音声に変更された メタルギアソリッドツインスネークス 2004年にゲームキューブで発売された MGS2のシステムを基にMGS1をリメイクしたもの
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3142.html
第五章-第二幕- 亡国の王女 第五章-第一幕- 第五章-第三幕- 勇者軍はカルナード港に待機し、クロカゲの偵察結果を待ちつつ、 引き続き休息を取り続けていたが、もっぱらの話題は 着替えたばかりのエナの服装についてであった。 見事な見立てであり、似合っているとしか表現のしようが無い。 「いやぁ、着飾ってみると綺麗なもんじゃねぇか。 どこぞの歌姫だっつっても通用するぜ」 自分も美人なのだが、他人に対する評価がシビアなローザも、 その可憐さに一目置いたようであった。 「しかしその服では守りも疎かになりかねん。これを使え」 マリーが渡してきたのは、ソーサーと呼ばれる 超能力者用の円盤型の武器であった。 数は10個。全て展開すればそれだけで 凄まじい威力を持つ防壁として機能するはずだった。 「あ、ありがとうございます」 「貴様にしては気が利くじゃねぇか、マリー」 「ジーニアス家の者なれば、当然だ」 ロバートの誉め言葉にはロクに耳も傾けないマリー。 「ンだよ。誉めてるのに」 「貴様の誉め言葉など要らぬ。いいから大人しくしていろ」 「へいへい」 マリーに邪険にされて、ロバートは不貞腐れる。 あれよあれよとやっているうちに、ウォルフ王子の端末に 連絡が入った。何故か抱かれているポメと一緒に覗き込む。 「クロカゲさん、首尾は?」 「……二人連れの女……いた…… 巨大な軍馬の女……それと天馬の女…… 片方……写真……似ていた!」 「分かりました。引き続き追跡をお願いします。 私達もそちらに急いで合流しますので」 「……分かった……!」 通信は切れる。だがレーダーの範囲の中である。 「よし、いっちょ行くとするか!」 エリックの気合が入り、全員が立ち上がり、走る。 だが、彼等は気付いていなかった。 その後ろからこっそりとダイギン城の兵士が尾行し、 何か、動きがあった事実を察知したであろうことを。 追跡は約二十分に及んだ。 しかし進路が上手く合わず、なかなかに到着出来ない。 まるで、何かから逃げているかのように必死だ。 「やむを得ないか。馬を使うよ、マリー」 「良かろう。機動戦だな」 ウォルフ王子とマリーは、連れてきた馬に乗る。 「よく考えたら馬なんていたんスねー」 感心するレオナを他所に、二人は騎乗する。 「走れ、ターミネーター!」 「駆けよ、ステファン!!」 一気に視界から消える二人。 「ステファンはともかく、ターミネーター?」 首を捻るエナに対し、ロバートが答える。 「あいつ、また愛馬に変な名前を付けたな。 ネーミングセンスが無ぇからなぁ」 「そんな事はいい、追うぞ!」 ローザが怒鳴り、慌てて二人を追い始める。 その頃、アンリエッタ王女は、かつて世話係だった 女性に連れられ、必死に何かから逃げていた。 「このままではまずいぞ、メゴ!」 「こんな時になんですが、その呼び方やめて下さい! それより、見送りはここまででよろしいですか!?」 「よい! これ以上はメゴに要らぬ嫌疑がかかろう! わらわは、そのまま港から国外へ亡命なのじゃ!!」 「だから、メゴはやめて下さい! それより、どうかご無事で!!」 「メゴもな! 行け、ポニー!」 ポニーと呼ばれた馬は主人を乗せて駆ける。 メゴと呼ばれた女性は名残惜しそうに、その場を離脱した。 そして、それから約二分後である。 再度、クロカゲからの報告が入る。 「天馬の女……いなくなった! だが……別の奴……出た!!」 「別の奴!? 誰だ!!」 追跡中のマリーが応答する。 せっかく距離も近くなってきたのに、随分な話だ。 「姿……見えた……目立つ色……騎士…… たぶん……白虹騎士団の……者!」 「まずい、急げぇッ!!」 「クロカゲ、今一番近いのは貴様だ、急いで保護しろ! もう体裁を取り繕ってる場合ではないぞ!」 ウォルフ王子が慌てて愛馬の腹を蹴る。 マリーも急いで後を追うのだった。 「メゴ……すまぬ、最後まで世話をかけたのじゃ……!」 感傷に浸っていたが、すぐにそんな暇は無い事に気付く。 「……白虹騎士団の追っ手じゃな!?」 もはや撃退しなければ逃げる事も不可能である、と さっさと悟ったアンリエッタ王女は、潔く馬を止めた。 自らの持てる力で迎撃する事にしたのである。 そのアンリエッタ王女に、白虹騎士団の 真赤な鎧の騎士が迫りつつある。 明確な命の危機は、もうそこまで来ていた…… そしてそれを止めるため、勇者軍は走る。 <第五章-第三幕-へ続く>
https://w.atwiki.jp/qma5kentei/pages/130.html
Q 1998年にPSで発売されたゲーム『メタルギア』シリーズのタイトルは『メタルギア○○○○』? A ソリッド Q 『メタルギア』シリーズのように主人公の姿を発見するまで敵が襲い掛かってこないゲームを「○○○○ゲーム」という? A ステルス Q ゲーム『メタルギアソリッド バンドデシネ』で、ストーリーモードの中に埋められた記憶片を探すのは○○○○モード? A 精神探査 (分岐)ですが 集めた記憶片をつなぎ合わせて遊ぶゲームは○○○○モード? A 記憶構築 Q ゲーム『メタルギアソリッド ポータブルOPS』で敵に一切見つからずにクリアするともらえる称号は? A ツチノコ Q ゲーム『メタルギアソリッド ポータブルOPS』に登場するパイソンの冷却スーツに入っている冷却剤は? A 液体窒素 Q ゲーム『メタルギアソリッド ポータブルOPS』に登場するエルザの双子の姉妹である少女の名前は? A ウルスラ Q ゲーム『メタルギアソリッド』でクレイモア地雷の位置を調べる時などに使用するアイテムは○○○○ゴーグル? A サーマル Q ゲーム『メタルギアソリッド』でスネークが携帯している先折りタバコの名称は? A モスレム Q ゲーム『メタルギアソリッド2』のタンカー編に登場するロシア製輸送ヘリの名前は? A カサッカ Q ゲーム『メタルギアソリッド3』で、オセロットが所属するエリート集団は? A 山猫部隊 Q ゲーム『メタルギアソリッド3』で、スネークが軍服を奪い取って変装できるソ連軍の少佐は? A ライコフ Q ゲーム『メタルギアソリッド3』で、ピポザルが登場するオマケのゲームモードを何という? A 猿蛇合戦 Q ゲーム『メタルギアソリッド3』で、少なくなるとライフの回復量が減ったり手ブレが大きくなるゲージは○○○○ゲージ? A スタミナ Q ゲーム『メタルギアソリッド3』に登場する、カエルの置物の名前は? A ケロタン Q ゲーム『メタルギアソリッド3』に登場するシャゴホッドを設計したロケット開発の権威は? A ソコロフ Q ゲーム『メタルギアソリッド3』に登場する女性スパイ「EVA」が、ヴォルギンに接近するために変装したときの名前は? A タチアナ Q この作品の舞台になっているのは西暦何年?(写真問題 メタルギアソリッド3の一シーン) A 1964 Q ファンからは「監督」と呼ばれ親しまれているゲーム『メタルギアソリッド』を生んだクリエーターは? A 小島秀夫